話したくないことは実は一番話したいこと🍀
こんばんは☺️nodokamamaです🐱🎵
今日はパパと一緒にお昼ごはんを食べることができ、ママもnodokaちゃんもご機嫌でした😁✨
そして、昨日の記事にとてもたくさんの方から🌠をつけていただき、とても嬉しく思いました!どうして、そんなにたくさんの方に読んでいただけたのか?なぞなのですが😅
そこで、今日も私の原点。『あしなが育英会』についてお話ししたいと思います☺️
今日は、"つどい"についてです!たぶん長くなるので、今日は前編『自分史』にします!
では、いざ本文へ💨
『あしなが育英会』では、毎年夏に"つどい"が開催されます。とてもたくさんの奨学生がいるので、集まるのは地域毎です。
九州だと、北と南で2つに分けて行われていました。
"つどい"に参加するのは、高校生。大学生がリーダーとなり、10人ほどの"班"に分かれて、2泊3日、様々な活動をします。
その中でも一番のメインとなる活動が『自分史』の時間です(と勝手に私が思っているだけですが💦)。
『自分史』とは、これまでの自分の経験(親を亡くした経緯や辛かったことなど)を班のみんなで語り合う場です。
みなさんは、自分の辛かったことなどを誰かに素直に話したことはありますか??
私はそれまで自分のことを人に話すなんてことはしたこともなく、ましてや親の死に関して話したことはありませんでした。しかも、初めて会った人たちに、、、
「絶対話さない!」と決めていた私でしたが、そのときのリーダーがたまたま自分と同じような形で親を亡くしていて、そのことを涙ながらに私たちに語ってくれました。しかも、私よりもずっと辛い経験をしていたのに、、、
そして、私も初めて親の死について話し出していました。話して気づいたことがあります。それは、
本当はみんなに聞いて欲しかった、、、
ということです。そして、自分の気持ちを話すことで、初めて親の死に向き合えたし、真剣に聞いて涙を流してくれる仲間に出会い、
・心を開いていいんだ
・こんなこと話しても人は受け入れてくれるんだ
と気づき、
・自分から心を開くことの大切さ
・信頼できる仲間を作ることの素晴らしさ
を実感しました。それから、とても暗かった性格も明るくなりました☺️✨
他にも、みんな辛い経験をしているのにとても明るく前向きに生きている、、、私は下を向いて、隠れるように生きて、、、バカみたいだ!みんなみたいに明るく、楽しく、優しい人でありたい!!と、強く思いました。
"話したくないことは、実は一番話したいこと"
という言葉を聞いたことがあります。
私は、語ることの大切さを『あしなが育英会』を通して教えていただいたので、そのような場では、まず自分が積極的に語るようにしています。私が語ることで、
「話してもいいんだ」
「自分も話してみよう」
と思ってくれる人が一人でもいるといいなと思っています😺
このブログを読んでくださっているみなさんにも自分のことを素直に語る場があるといいなと思います。そして、ブログってそれができる場でもあるのかなぁと思いました。
"ブログ"って、"語る"ってステキですね🐱✨
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます🎵明日もみなさんがステキな1日を過ごせますように😊🌠
おやすみなさーい🌃