あなたは1人じゃない😺
こんばんは☺️nodokaママです😺🎵
今日は買い物に行こうと車を開けると、、、
チャイルドシートがない😱
ベッ、ベビーカーもない😱😱
昨日パパの車に乗せ換えたままでした💦しかも、日曜日なのにパパ出勤😅
チャイルドシートとベビーカーの素晴らしさを実感した1日でした😂
そして、今日は私の原点『あしなが育英会』の"つどい"から学んだこと、第2弾をお伝えします。
未熟な私を成長させてくれたお話です😌🍀
ではでは、、、
"つどい"は、2泊3日。昨日お話した『自分史』の時間は、1日目にフィールドワークなどで仲良くなった後、夜に行われていました。
そして、最終日に行われていたのが、
『あしながさんへの暑中お見舞いのお手紙書き』
でした。
『あしなが育英会』では、奨学金に寄付をしてくださる方のことを『あしながさん』と呼びます。そして、"つどい"の最終日、自分たちがいただいている奨学金について勉強をします。
『あしなが育英会』の奨学金はどこから出ていると思いますか??
実は、たくさんの方からの寄付で成り立っているのです。もちろん自分たちで募金活動もしますし、私みたいに借りた人が返すお金もあるでしょう。しかし、一番は多くの方からのあたたかい寄付なのです。
こう聞くと、お金持ちの方が寄付してくださっているのかな🤔と思いそうですが、『あしなが育英会』の寄付は月々500円からすることができ、主婦の方や学生さんなどが寄付をしてくださっているのです。
(実際、私の職場に学生のときに、月々500円の寄付をしていたという方がいらっしゃいました!私の力になっていたと思うとうれしい🎵と言ってくださいました😂)
そんなことを勉強し、私たちは『あしながさん』に暑中お見舞いのお手紙を書くのです。
私は日頃の感謝と自分の夢、今頑張っていることを書いていました。
1人で3~4人の方に書くのですが、あたたかいお返事をいただいたこともあります😆(個人が特定されないように『あしなが育英会』を通して、手紙のやり取りをします。)
見ず知らずの学生のために大事な500円を寄付してくださっている方がいること。私はそのおかげで学校に通え、勉強ができていることを知り、
・世の中はあたたかい😿
・1人で生きているわけではない、私たちはたくさんの人に支えられて生きているんだ😺
ということを学びました。自分がいかに独りよがりだったかを実感させられた瞬間でした。
そして、
・感謝の気持ちを持って過ごす
・人に感謝する
ということができるようになり、人生が楽しくなりました!
私は親が他界したことで、大切なことを学ぶことができました。きっと、ただ生きていたら気付かなかったと思います。
でも、他の人(特に子どもたち)には、辛い思いをせず、私が学んだことに気付いて欲しいと思い、色々な場でこのことを語っています。
・あなたは1人じゃない😊
・世の中ってあたたかい🍀
ということを、これからも伝えていければいいなと思います😺✊
それでは、明日も素敵な1日になりますように😊🌠