nodokamamaのブログ

36歳新米ママの妊娠、出産、育児について日々の暮らしを綴ります✨

あなたは1人じゃない😺

こんばんは☺️nodokaママです😺🎵

 

今日は買い物に行こうと車を開けると、、、

 

チャイルドシートがない😱

ベッ、ベビーカーもない😱😱

 

昨日パパの車に乗せ換えたままでした💦しかも、日曜日なのにパパ出勤😅

チャイルドシートとベビーカーの素晴らしさを実感した1日でした😂

 

 

そして、今日は私の原点『あしなが育英会』の"つどい"から学んだこと、第2弾をお伝えします。

未熟な私を成長させてくれたお話です😌🍀

 

 

ではでは、、、


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"つどい"は、2泊3日。昨日お話した『自分史』の時間は、1日目にフィールドワークなどで仲良くなった後、夜に行われていました。

そして、最終日に行われていたのが、

『あしながさんへの暑中お見舞いのお手紙書き』

でした。

 

あしなが育英会』では、奨学金に寄付をしてくださる方のことを『あしながさん』と呼びます。そして、"つどい"の最終日、自分たちがいただいている奨学金について勉強をします。

 

あしなが育英会』の奨学金はどこから出ていると思いますか??

 

実は、たくさんの方からの寄付で成り立っているのです。もちろん自分たちで募金活動もしますし、私みたいに借りた人が返すお金もあるでしょう。しかし、一番は多くの方からのあたたかい寄付なのです。

 

こう聞くと、お金持ちの方が寄付してくださっているのかな🤔と思いそうですが、『あしなが育英会』の寄付は月々500円からすることができ、主婦の方や学生さんなどが寄付をしてくださっているのです。

(実際、私の職場に学生のときに、月々500円の寄付をしていたという方がいらっしゃいました!私の力になっていたと思うとうれしい🎵と言ってくださいました😂)

 

そんなことを勉強し、私たちは『あしながさん』に暑中お見舞いのお手紙を書くのです。

私は日頃の感謝と自分の夢、今頑張っていることを書いていました。

1人で3~4人の方に書くのですが、あたたかいお返事をいただいたこともあります😆(個人が特定されないように『あしなが育英会』を通して、手紙のやり取りをします。)

 

 

見ず知らずの学生のために大事な500円を寄付してくださっている方がいること。私はそのおかげで学校に通え、勉強ができていることを知り、

 

・世の中はあたたかい😿

・1人で生きているわけではない、私たちはたくさんの人に支えられて生きているんだ😺

 

ということを学びました。自分がいかに独りよがりだったかを実感させられた瞬間でした。

そして、

・感謝の気持ちを持って過ごす

・人に感謝する

ということができるようになり、人生が楽しくなりました!

 

私は親が他界したことで、大切なことを学ぶことができました。きっと、ただ生きていたら気付かなかったと思います。

でも、他の人(特に子どもたち)には、辛い思いをせず、私が学んだことに気付いて欲しいと思い、色々な場でこのことを語っています。

 

・あなたは1人じゃない😊

・世の中ってあたたかい🍀

 

ということを、これからも伝えていければいいなと思います😺✊

 

それでは、明日も素敵な1日になりますように😊🌠