nodokamamaのブログ

36歳新米ママの妊娠、出産、育児について日々の暮らしを綴ります✨

私の出産レポート📝パート3

みなさんこんばんは🐱nodokamamaです☺️🎵

 

では、早速、今日も出産レポートを書こうと思います👶

 

《入院1日目後半》

子宮口が全然開いていなかったので、まずは、

 

バルーンを挿入

 

することになりました。

風船を子宮口に入れて膨らませるそうです🎈

ネットで出産のことについて、たくさん調べていたので、「そんなに痛くないと評判のあれか!!」と、あまり不安はありませんでした。

 

しかし!処置がはじまると風船が

 

入らない、、、

 

大きさを変え

 

入らない、、、

 

内診ってすごく痛くて苦手なのですが、何とか頑張っていました。しかし、

「おかしいなー」

「あー入らない、だめだったー」

と言いながら、何回も処置をされ泣きそうでした😢てか泣いてた、、、

ちょっと痛がると、先生は「ん?痛いの??」ぐらいな感じ😅

4、5回チャレンジして入らなかったらしく、処置を終えました。処置後の床は血だらけ、、、そら痛いわ💥

 

 

次は、バルーンを入れやすくするための『海藻🌿』を夕方くらいに入れますとのこと。


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「ん?海藻🌿」

 

さすがにそれは知らなかったので、ネットで調べてみると、海藻も入れると水分で膨らんで子宮口を広げるのだそう。すごいものがあるな!!

 

そして、夕方になりましたが、なんの音沙汰もなく、、、夜になり、何の連絡もない。

 

出産がとても多いと聞いていたので、陣痛もないし、正直『ソフロロジー式分娩』は自分にはできそうにないと思ったので、一度退院して、自然に陣痛がきてから、別の先生になってもいいかな!と思い、看護婦さんに

 

「夕方処置があるときいたのですが、、、先生もお忙しいでしょうし、別の先生でも大丈夫ですよ!」

 

と言うと、

 

「ちょっと待っててください」

 

と言われ、

 

「先生が『ぜひ、私が!』と言われたので、もう少ししたら処置しますね」

 

とのこと。

いやー本当にもう、1回帰りたい(nodokaちゃんが自然に出てくるのを待ちたい)のだが、、、😓てと思いつつ、断れず処置を待つことに。

そして、23時頃から海藻を入れてもらいました(先生もこんな遅くまで仕事して大変だ😵)。6本くらい入れたと思います。痛みは少なく、無事に処置が終わり、先生からは

「今度は上手くいった。お母さんが頑張らないといけないからね。がんばって」

と言われました。

 

『ソフロロジー式分娩法』を海外で勉強し、日本で普及された第一人者のような先生なので、妊娠中からのイメージトレーニング(瞑想のようなものです)で母性を育むことで、陣痛や出産の痛みにも耐えるとこができ、穏やかな出産ができる。ということを、たくさんの妊婦さんをみて、知っていらっしゃるからこその言葉だとわかっているのですが、私には、

『あなたはダメな妊婦。もっと頑張らないとダメだ。』

と聞こえてしまいました、、、

 

そんなこんなで1日目を終え、いよいよ入院2日目を迎えます。

 

2日目は2日目で長くなりそうなので、また明日にします😁

 

【入院1日目後半の感想🎈】

痛みは人それぞれ😅いくら他の人の出産を勉強しても、同じようにはいかないのだなと実感しました!

妊婦さん、それぞれに出産の物語があるんだろうな~もちろんご家族にも😺

 

今日もいつも、ありがとうございます🎵

明日も素敵な1日になりますように😊🌠