nodokamamaのブログ

36歳新米ママの妊娠、出産、育児について日々の暮らしを綴ります✨

私の出産レポート📝パート5(完結編)

こんばんは🐱nodokamamaです🎵

 

今日はnodokaちゃんとパーソナルトレーニングジム『TRA-SURE』へ💨久しぶりに汗をかき、気持ちよかった~💪

 

さてさて、出産レポートも最終章です✒️

いよいよnodokaちゃんが誕生します!


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《入院3日目後半》

先生への確認を経て、『無痛分娩』に切り替えることに。

主人の同意書へのサインが必要だということで、出産直前まで会えないと思っていた主人に会うことができました😂そして、手続きを進める間や無痛分娩の処置や待つ間、腰をさすったり、痛いところを押したりと叫びまくる私をなだめてくれました😅

 

夕方、ようやく無痛分娩の処置を終え、麻酔を流してもらうと😳さっきまで叫びまくってた陣痛の痛みはなく、久しぶりに落ち着くことができました。

 

しかーし!!

先生「あの~無痛分娩のことをちゃんとわかってらっしゃらないと思うんです。(とても落ち着いて穏やかな感じで)」

私「!!!」

先生「病院のホームページや動画みられました?」

 

私の心の中『はい!はい!見ましたー!妊娠中から昨日の夜も、十回くらい見ましたー!!』

 

先生いわく、『無痛分娩』は経産婦(出産が初めてではない妊婦さん)さんに向いていて、私は年齢と赤ちゃんの大きさからかなり強い陣痛を起こさないと赤ちゃんは産まれてこない。無痛分娩で痛みを和らげてる間はお産が進まないから、かなり時間がかかるし難しい、、、しかも、私が叫びまくってた陣痛は先生いわく『微弱陣痛』。

選択肢は、

①  明日の朝まで待ってみて、強い陣痛がくれば無痛分娩で出産、こなければ帝王切開

今から帝王切開(出産が進まず、赤ちゃんが大きいという理由です)

 

主人や家族に電話で連絡をし、たくさん話し合いました。

主人の気持ちは"できれば手術を避けたいから朝までがんばって欲しい"というものでしたが、入院3日目の私。3日間ほとんど眠れず、処置や陣痛で疲れはてていました。

私の気持ちは"今すぐ産みたい"。

かなり不安だったはずの主人ですが、そんな私の気持ちを分かってくれ、

午後5時59分

帝王切開にて無事にnodokaちゃんが誕生しました🐣

 

『ソフロロジー式分娩法』で穏やかな出産を目指して頑張っていた私ですが、結局、陣痛は叫びまくり、3日目に帝王切開で出産という結果になりました。

 

私はもともと血の巡りが悪かったり、体が硬かったり、運動不足だったり、色んな要素が重なり、他の方より痛みを感じたのかもしれないし、単に痛みに弱いのかもしれないし、根性が足りないのかもしれません。

でも、陣痛の痛みは忘れてしまいましたが、次に陣痛がくるのがとても怖かったこと、叫ぶことでしか陣痛に耐えられなかったことは覚えています。

こんな情けない妊婦でも、無事にnodokaちゃんを出産することができました!

本当に主人や家族、病院の看護師さん、先生方のおかげだなと感謝ばかりです✨

 

実は帝王切開では、意識があるのですが、助産師さんがずっと手を握ってお話ししてくださいました。手術が始まると、さすがに私も不安や怖さを覚え、助産師さんの手を"ぎゅっ"と握ったのを覚えています。

 

【出産を終えて👶】

出産をひかえた妊婦さんがいて、もし不安を抱えていたら、私みたいな妊婦でも無事に出産できたので、『大丈夫!どうにかなる!』と励みにしてもらえると嬉しいです(笑)

また、今、妊婦さんたちはコロナで陣痛や出産を1人で乗り越えていらっしゃいます。出産は大変なものですが、1日でも早く、家族に付き添ってもらえるようになるといいな思います。

 

 

これから出産される妊婦さんたちの安産を願って✨今日も明日もいい日になりますように🐱🌠