nodokamamaのブログ

36歳新米ママの妊娠、出産、育児について日々の暮らしを綴ります✨

子宮内膜症とわかるまで🐾

みなさん、おはようございます!

nodokamamです😸

 

今朝は授乳しても起きていたnodokaちゃん🐱しばらく遊んでいましたが、眠そうにうなっていたので、寝かしつけをしてみました❗

が、残念、、、😅結局、授乳しながら眠ってしまいました~相変わらずかわいいです😍

 

 

ということで、今日は私の子宮内膜症がわかるまでをお話ししたいと思います!

 

伝えたいことは、

『おかしいと思ったら、何度でも受診すべし

です!

 

10年前の話なので、もう今はこんなことはないのかもしれませんが、自分には関係がないというあなたも、周りにこんな人がいたら「こんな可能性もあるらしいよ」と教えてあげて欲しいです😊

 

 

 

 

では、

   『私の子宮内膜症がわかるまで』📖

 もともと生理痛がひどかった私だが、鎮痛剤を飲めば何とかなる程度だった。

 しかし、 働きだして数年、それはますますひどくなっていき、仕事に支障をきたす程になっていた。

時には私の様子をみて心配された職場の方が救急車を呼んでくださり、病院に運ばれることもあった。

 

 それまでも痛みがあり仕事に支障が出ていたため病院を受診していたが、ひどい生理痛という診断で毎回鎮痛剤を出されていた。

「生理痛がひどい人もいる」という話を聞いていたので、しょうがないのかなと思っていたが、救急車で運ばれたことをきっかけに違う病院でもみてもらった方がよいかなということで、産婦人科を探し、受診した。

しかし、そこでも診断は同じ、、、2軒、3軒と病院を渡り歩いたが、付けられた病名は『月経困難症』。

 

この痛みは絶対おかしい!と内診までしてもらい、詳しく検査してもらったが、『月経困難症』という診断。いつものように鎮痛剤をもらい泣きながら病院を出たことを覚えている。

 

4軒程病院を受診し、詳しい検査もしてもらったので、もうしょうがないとあきらめ時間だけが過ぎていった。

しばらくして、職場が変わり、一番始めに受診していた病院が夜遅くまで診療されていたこともあり、薬をもらいに行くとこにした。

 

状況をお話しすると、久しぶりの診察だったためか、先生が違ったためか、内診等をされ、先生から出た言葉は、

 

 

 

『なんでこんなにひどくなるまで何もしなかったの』

 

 

、、、、

 

 

 

え!?何回も何回も受診しましたけど、この病院でも診てもらいましたよ?なんで私がせめられないといけないの〰️(泣)と悔しくて悔しくて泣きたい気持ちを押さえながらも何も言えず、先生のお話を聞くと、

 

子宮内膜症という病気で、ひどくなっていてチョコレート膿疱という状態になっている。軽ければ薬でなんとかなるが、もうすぐにでも手術をしないといけない状態だ』

 

というようなことを話された。このとき、初めて病院を受診してから2,3年が経っていた。

 

この後、仕事のお休みがとれるまでしばらく待ち、手術で卵巣の一部を取り除いた。その後もこの病気とは一生付き合うことになるのだが、そのお話はまた今度、、、

 

 

 

いかがでしたか?月経困難症という診断。今ならネットで『子宮内膜症の原因となる』と出てきますが、その頃の私にはそんな知識もなく、たくさん調べましたが、病気の原因になることがあるとはわかりませんでした。

また、病院から説明や定期受診の提案もありませんでした。定期的に診ていただき、早期に発見できれば、卵巣を切除することもなく、その後のつらい経験もしなくてよかったのかな~と感じています😢

この病気に限らず、自分で『おかしい!』と感じたら、とことん調べたり、診察を受けたりして欲しいな~と思います😊

 

長い長いブログとなりましたが、いつか誰かに届きますように🌠